2012年1月23日月曜日

興信所 名古屋 縁談・結婚調査事例 NO1

弊社では、従前に比べ結婚調査が非常に少なくなったと感じています。
親が、息子・娘の結婚に対し、相手先の事を調査する事は10年、20年前なら、
あたり前でしたが、最近の傾向は世代交代が進み、昔ほど口うるさく無くなった
事が上げられます。つい最近のことですが、久々、弊社にご両親そろって、
息子には内緒で縁談(結婚調査)の件で、相手先の父親の兄弟の調査依頼が
ありました。依頼者と調査契約を結び7日間時間を頂きました。調査対象者の姓は、
居住地域に多く観られる姓で、地図を見ながら同一姓は調査対象から外し慎重に
聴き込み調査を開始しました。聴き込み調査をするも中々判明しない為に調査手法を
変え、根気よくやった結果、3日目でようやく判明しました。後日、依頼者に事務所に
来て頂き、調査結果を報告致しました。一般的な結婚調査は、家族事項(性格・素行・
勤務状況・近隣風評など)に関係する事項が多いですが、今回のような結婚調査は
珍しいケースです。また、過去には両家の親同士が愛称が悪く、このままでは結婚
できないので、どうしたら良いかと当事者からの結婚に関する相談等もありました。

※弊社では差別調査、違法行為にあたるご依頼はお断り致しております。

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